裏千家 井口海仙玄妙斎御好『黒織部火入』2代宮川香雲造（共箱） 季節の贈り物・年末年始のギフト

織部特有の個性豊かな幾何学なフォルムで、二通りの正面が楽しめる完成された火入です。こちらは裏千家 井口海仙玄妙斎宗匠の御好が付いておりますので、大切なお茶会にも安心してお使いになれます。購入して一度しか使用しておりませんので、未使用に近いとさせていただきました。高台内に印が捺してあります。共箱は蓋表に『玄妙斎好黒織部火入』、箱脇に『香雲』として印が捺してあります。キズ、お直しございません。共箱。紙外箱付属。口径8.5㎝～9.5㎝　高さ9.5㎝▢2代宮川香雲（みやがわこううん）昭和13年(1938)～陶芸。京焼。龍谷釜。京都生まれ。父は宮川香斎家から分家した初代宮川香雲。昭和55年(1980)、2代宮川香雲を襲名。以後、京都高島屋、小倉玉屋、岡山天満屋ほか各地にて個展開催。▢井口海仙（いぐちかんせん）明治33年(1900～1982)裏千家茶匠。裏千家13世円能斎宗室の三男。号～海仙・宗含。法名～玄妙斎。円能斎宗室に師事する。茶道誌『茶道月報』や『淡交』の編集に当たり、茶道ジャーナリズムの確立に尽力。また流儀を超えた研究論文や随筆の著作や講演活動により、兄淡々斎宗室をたすけて茶道文化の普及発展に寄与した。今日庵理事・淡交会副理事長を歴任。昭和52年、京都市文化功労者。『大徳寺と茶道』『茶道大辞典』他著書(及び共著)多数。【参考文献】落款花押大辞典　淡交社茶道具の名工・作家名鑑　淡交社#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶わん屋食堂#茶道具#織部#火入#茶道#宮川香雲#竜谷窯#煙草盆#千利休#表千家#裏千家#武者小路千家#千宗左#千宗室#千宗守#逸品#古美術#骨董#kyoto#京都#茶の湯#美#アート#おしゃれ#茶室#お茶席#お茶会

カテゴリー	おもちゃ・ホビー・グッズ > 美術品 > 陶芸
商品の状態	未使用に近い

中国　同治年製　粉彩　花文碗など　6点まとめて　C　3902

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